【ワートリ】そうだ、ボーダーに行こう。 part2 (ページ43)

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玉狛de遊園地　（いのり様リク）ページ43

はーいどうも皆さんAです！ついに念願の遊園地に来ましたー！
空「A先輩があんなに上機嫌に。それほどすごい物なのか遊園地とは」
貴「遊真は初めてだっけ。遊園地は楽しいよ！あっ絶叫系大丈夫？」
空「絶叫系？」
この反応は大丈夫と見ていいでしょう。←
雨「わっ私はちょっと苦手です」
貴「あー大丈夫。レイジさんいるから」
宇「最初何にする？」
貴「初めてさんに決めてもらおうよ」
空「俺か？そうだな…じゃぁこれ」
遊真が選んだのはコーヒーカップ。なかなかのものを選んできたね。
貴「ちーちゃん大丈夫？」
雨「あっこれは大丈夫です。横回転は比較的平気です」
貴「よしじゃぁレッツゴー！」

グルグルグルグル…
おぉっ！これスピードが出やすいな！
修「うっぷ…」
修がもうすでにバテていた。早いぞ全く！
空「おぉ、これがコーヒーカップというものか」
雨「ちょっと普通よりも速いけどね」
チラッと迅さんたちのほうを見てみた。京介が無表情でむっちゃ回してた。唯一耐えられてるのがレイジさん。あとは皆ぐでーっとしている。
終わった時には皆立ってられないくらいになっていた。
貴「おつかれ」
迅「ちょ…無理…吐くって…」
一番ひどいのは迅さんだな。京介と乗ったのが運の尽きだったね。
烏「Aのほうかなり速かったな」
貴「そっちには負けるね」

それからメリーゴーランド、観覧車と順々に乗っていき。最後にこの遊園地の中で一番のジェットコースターが残った。
小「これ本当に乗るのA」
貴「もちのろん！ほら行くよ！」
迅「うわ…助けてレイジさん」
レ「安心しろ。全員分のエチケット袋は持っている」
宇「心配するところが違う…」

貴「キャー！」←楽しい
迅「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”！！」←言葉にならない叫び
修「…」←撃沈
空「おぉぉぉぉぉ！」←感動
宇「あ…あはっ…あはははははは」←恐怖のあまり笑い始める
小「ぎゃぁぁぁぁちょっ無理無理む”＆＄％＃＆％÷」←もはや何言ってるのかわからない
丁度最後で貸切だったから皆の声がよく聞こえたよ！楽しんでるね！←
雨・レ(乗らなくてよかった…)
～～～～～～～～
小「うっ…いのり…リクありがと…」
宇「最後こんなので…ごめんね…うっ」
迅「これからも…よろしくな…うっぷ」
貴「皆バテやすいなーあんなの全然平気でしょ」
烏「そうですよ」
空「これは楽しかったな。流石A先輩。見る目があるな」
一同「なんで3人だけ平気なの！？/んだ！？」