【ワートリ】そうだ、ボーダーに行こう。 part2 (ページ13)

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空閑de激甘　（haru様リク）ページ13

※貴女は冬島隊の攻撃手です。
空「なぁ、A先輩はこっち来てくれないの？」
貴「うるさいよ人型。何度も言うけど私は玉狛に異動なんてしない」
見かけたので声をかけた前と同じ内容を持ってきた。しつこいなこいつ
貴(城戸指令も城戸指令だ。なんで近界民の入隊を許可したのか…)
空「そういえばA先輩と小南先輩ってどっちが強いの？」
貴「小南先輩だね。あの人の戦いには玉狛第一の人たちしたついていけないよ」
空「そうなのか。一度2人の戦いを見てみたいな」
貴「とか言って、私を玉狛に引き込むつもりでしょ？同じ手は食わないよ」
そう、私は一度同じ手に乗ってしまい危うく玉狛の隊員になりそうになったのだ。近界民と仲良くするとかほざいている連中の中には絶対に入りたくない。
空「じゃぁせめて俺のことちゃんと名前で呼んでよ。それならいいからさ」
貴「嫌だ。あんたに名前があろうがなかろうが絶対に呼ばない」
空「ふーん、どうなっても知らないよ？」
貴「何がこようともすべてに対応するよ」
空「そう、じゃぁ何やってもいいよな」
ドサッ
いきなり押し倒してきた。
貴「どういうつもり？」
空「なんにでも対応するんだろ？じゃぁこれにも対応できるよな」
chu
貴「！？」
反応が遅かった。人型は急にキスをしてきた。しかも舌なんか入れて。
貴「んっ…ふぁ…」
ダメ、息が続かない。
空「っは、これでもダメ？」
貴「余計に呼びたくなくなった」
空「ふーん、じゃぁ今度はこっちだ」ペロッ
貴「ひゃっ」
今度は首筋を舐めてきた。こんなこと誰が教えてるのか。玉狛の連中か？変態だらけだな。
貴「あっ…そこ…んひゃ」
空「まだ呼ばない？」
貴「呼ぶ！呼ぶから！」
空「じゃぁ呼んで？」
貴「…真」
空「聞こえないよ」
貴「ゆっ、遊真っ！！」
空「よくできました」chu
今度は優しいキスだった。
空「そんじゃ、たまには玉狛に来てよ」
そう言うと人型は、あっ間違えた、遊真は行ってしまった。

当「A顔真っ赤だぞ。熱あんじゃねーの？」
貴「熱はないです…今はほっといてください」
～～～～～～～～～～
空「haruさんリクありがと」
迅「遊真おまえ、あそこ本部だぞ？やったのマズかったんじゃないか？」
空「大丈夫、誰もいなかったから」
迅「ホント？レプリカ先生」
レ『C級隊員が数名いた」
迅「だってよ。明日っから質問攻め食らうぞおまえ」
空「？なんで？」
迅「ダメだこりゃ」

空「評価とコメントよろしくな」