なーんか重くなってきたなという名の9話 前編 ページ31
side yo
リオルの言葉に無言で涙を流し始めた2人、僕とリオルも全く同じ感じだったから気持ちがよくわかる。
mi「、、、信じていいの?本当に?」
ke「、、、裏切ったりしない?絶対に?」
その言葉に対する返事はもちろんこれしかない
"絶対に裏切ったりなんかしない!だから一緒に帰ろう?"
ke「うんッ!グスッ帰る!」
mi「ウゥ,,スンッグスッ」コクコク
re「よしっじゃあ神社に帰ろうか!2人の歓迎会もかねて今日はご馳走にしよう!」
麗華ほんと急に言うよな〜リオル驚いてるし、、って海良と兄さんもすごい顔してるw
ri「とりあえずいつものスーパーで食材買ってきますね、ヨウマ行こうよ」
yo「ん、いいよ。じゃあケイとミラは3人に任せたよ」
ka「OK、ほらいつまでも泣いてたら幸せが逃げちゃうよ?だから泣き止んでよ。な?」
ke「うん!ミラ行こう。」
──────
数分後、、
side ra
re「ついたよ、ここが私達が住んでいる神社。2人が帰ってくるまで少し待ってようか」
ka「お茶とお菓子持ってくるから座って待っててね〜來、2人を頼んだよ」
ra「へーへーわぁーったよ」
にしてもコイツら見た目より言動が少し幼く感じるな、、こまけぇことは今はいいか。とりあえず座らせて話するか
ra「さ、座れよ2人ともずっと立ちっぱつぅのもつれーだろ」
mi「ありがとう、、ございます」
ke「ありがとうクソギt、、いや,來」
俺の名前覚えてくれたのか純粋に嬉しいなってんなこと考えてる場合じゃねえ!どーすんだ俺、話し始めるののすげー苦手なのに!海良の野郎わかってて俺を残したな!
re「ア〜、、その〜まぁなんだこれから一緒に暮らしていくんだ、互いに自己紹介しようぜ。俺は來、昔は神の使いをやってたんだが訳あって今は妖狐だ。」
ke「僕はケイン・ド・クローヴィンケル、呼び名はケイで元組織のNo.4」
mi「あたしはミラージュ・ド・クローヴィンケル、呼び名はミラ。元組織のNo.5」
ra「2人は姉弟なn((お待たせ〜ちょっと遅くなっちゃった」
なんつータイミングで戻ってきてんだよつってもしゃぁねぇか、ヨウマとリオルが帰ってくるまでこの質問はお預けだなとりあえず海良の野郎は後でシバく
続く
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文字数に苦しめられる今日この頃
なーんか重くなってきたなという名の9話 中編→←いよいよ終盤か?という名の8話 後編 ※セリフ多めです
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柊真白(プロフ) - アカネコさん» コメントありがとうございます!長らくお待たせしました(笑) (12月17日 13時) (レス) id: 189c6ed71f (このIDを非表示/違反報告)
アカネコ(プロフ) - 久々の更新だああああ!!!お疲れ様ですううう!!!ありがとうございます!!!!!(昇天) (12月17日 12時) (レス) id: dd02d43580 (このIDを非表示/違反報告)
柊真白(プロフ) - コメントありがとうございます!いや〜ヤンデレにする予定はなかったんですけどね、、、、。 (8月15日 23時) (レス) @page20 id: 189c6ed71f (このIDを非表示/違反報告)
アカネコ - 更新お疲れ様でーす!ヤンデレ最高っスね!!ありがとうございます!!!(なんだコイツ) (8月14日 21時) (レス) @page20 id: cb68d1fab7 (このIDを非表示/違反報告)
柊真白(プロフ) - アカネコさん» コメントありがとうございまーす!麗華姐の詠唱は自分でもお気に入りのシーンなんですよね〜今回は麗華をかっこよくしたかったんで大満足ですw (8月1日 0時) (レス) id: 189c6ed71f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:柊 真白 | 作成日時:2023年6月24日 19時