うちの子の日常覗きますか？

いよいよ終盤か？という名の８話　中編 ページ29

side yo

リオルを縛っていた縄をほどいたはいいものの、あっちはあっちで不穏な空気が漂っているな、、、

ri「ねえ、ヨウマ」

yo「ん?どうしたの？リオル」

ri「これさ、戦わなきゃいけないのかな？正直あの二人も事情がありそうだから私は気が乗らないんだけど、、」

yo「多分お互いに殺気だってるから戦うことになりそう、ワンチャンあの二人に麻酔でも撃ち込めば少しは収まるかもしんないけど」

とは言ってみたものの麻酔弾は1つしかない、片方にしか撃つことが出来ないからな、、あっそうだいいこと思い付いた

yo「リオル、バレないように外に出て海良をここにつれてきてくれない？海良は確か魔術を使うことが出きるから」

ri「なるほど頑張ってみる。」

yo「無理そうだったらすぐに戻ってきて僕が何とかするから」

ri「うん、ありがとうヨウマ」

そう言ってリオルはバレないように窓から部屋を出ていった。麗華と兄さんは自分の武器を使って二人を傷つけないように戦っている、、僕たちの時みたいに助け出そうとしてるのかな、、、

ka「ヨウマ、お待たせ俺はどうしたらいい？」

yo「海良どっちか片方に眠らせる魔術をかけてくれる？もう片方は僕が麻酔弾撃ち込むから」

ka「わかった、任せとけ」

シュラーフェン・アニヨ!
　 続く
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ri「おひさしぶりですね主さん、小説の更新かなり前から止まってましたけど何をしてたんですか？」

主「いや〜ｱﾊﾊテスト勉強が忙しくてですね、、、」

ri「まあわかりましたよ。ほら、早く次回予告してください？」

主「はーい、次回、いよいよ終盤か？という名の８話後編ぜひ見てください！」

いよいよ終盤か？という名の８話　後編　※セリフ多めです→←作者から　※とばいていただいて構いません

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