いよいよ終盤か？という名の８話 前編 ページ27
side ra
飛んでいったメモを追いかけて数分、俺たちはとあるビルの前に着いた。見た感じかなりボロいが中はどうなってんのかわかんねーな
ka「メモがあそこの窓に入ってたから多分あそこにリオルもいるとおもう」
yo「やっとか、、正直距離が距離だったから結構しんどかったよ。で、どーやってあの窓の方に行くの？」
re「うーん、、ヨウマと海良は後からの方がいいと思うね。私と來は使う妖術がサポートにまわりづらいやつだから」
麗華の言う通りだな、その後俺たちはようやくリオルを拐った暗殺姉弟と対面することができたが殺気がすごすぎて麗華が怯えてやがる
────
side ri
ドタドタと走ってくる足音が聞こえ、麗華さんと來兄さんが部屋に入ってきた。安心したのと同時にケイさんとミラさんの殺気で声が出せなかった
ke「本当に来るとは思わなかったよ〜、、、どうしてここがわかった答えろ」
ra「そこのねーちゃんが残したメモを使ってちぃっとな さて、こっちも返してもらおうかうちの妹分を」
mi「そう言われてはいそうですかって簡単に引き渡すと思う？この子はうちの組織が必要としている存在、、渡すわけがないでしょ」
今の初耳なんだけど!?あれ？そういえば海良さんとヨウマは？2人だけ姿が見えなッ後ろに誰かいる！
yo「リオル落ち着いて、僕だから(小声」
ri「えっヨウマ!?ビックリさせないでよ、、、(小声」
ヨウマが縄をほどいてくれたお陰で私はようやく動けるようになった。來兄さんとケイさんの間には不穏な空気が漂っているけど、、戦うことになるのかな
ke「ふざけるなよクソギツネ、せっかく組織を抜けて一緒に暮らせそうだったのに計画が台無しじゃないか」
ra「それに関してはそっちの都合だろ？それに俺はクソギツネじゃなくてちゃんと來っつー名前があんだよ。少しは覚えようとしてくれよ？」
ke「関係ないこと話さないでくれる?ﾊｧもういい、、言い合ってもキリがない」
ねぇ、殺り合おうよ
続く
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中編お楽しみに〜
作者から ※とばいていただいて構いません→←ヤバいことになってないかこれという名の７話 後編
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柊真白(プロフ) - アカネコさん» コメントありがとうございます！長らくお待たせしました(笑) (12月17日 13時) (
レス) id: 189c6ed71f (このIDを非表示/違反報告)
アカネコ(プロフ) - 久々の更新だああああ！！！お疲れ様ですううう！！！ありがとうございます！！！！！(昇天) (12月17日 12時) (レス) id: dd02d43580 (このIDを非表示/違反報告)
柊真白(プロフ) - コメントありがとうございます！いや〜ヤンデレにする予定はなかったんですけどね、、、、。 (8月15日 23時) (レス) @page20 id: 189c6ed71f (このIDを非表示/違反報告)
アカネコ - 更新お疲れ様でーす！ヤンデレ最高っスね！！ありがとうございます！！！(なんだコイツ) (8月14日 21時) (レス) @page20 id: cb68d1fab7 (このIDを非表示/違反報告)
柊真白(プロフ) - アカネコさん» コメントありがとうございまーす！麗華姐の詠唱は自分でもお気に入りのシーンなんですよね〜今回は麗華をかっこよくしたかったんで大満足ですw (8月1日 0時) (レス) id: 189c6ed71f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柊 真白 | 作成日時：2023年6月24日 19時
