久々知の妹なんです、私

二十九話　帰宅について ページ33

「そろそろ迫って来た帰宅の日」


伊作「3日後だね、って僕も行くから置いてかないでよ！？」


「え、そうだったんですか･･････？」



伊作「言っておいてよかった･････････」




喜八郎「あれ、A明々後日実家に帰るんだね」


「そうだｙ･････････ん？」




伊作「あれれれれれれれれれれれれれれれれれれれれれれれれれれれれれ(

喜八郎！？」


「なななななななななななななななななななななななななななななななｎ(

何の用かな！？」



喜八郎「不自然極まりないね」


「」



･･･はい、あと3日のところで喜八郎にばれちゃいました―！
ばれちゃった☆←二回目


喜八郎「なんで帰るの？」


「ん、えっとぉ･･････」




喜八郎になら言ってもいいんじゃないかな？兄上みたいにはならないだろうし。
伊作先輩は、目を瞑っていらっしゃるよ。


言ってもいいのかな？これ。




「･･････あーえっとね、お見合いするんだ、私」


伊作「それ言うなよ！！！」


なんか怒られた･･････



喜八郎「――――――――――え？」



「お見合いするの」


喜八郎「あ、伊作先輩がね」


「ちゃうから」





喜八郎「嘘は通じないよ？今日はエイプリルフールなんかじゃないし･･･」



なんだよ、しんじてくれさいな(一応日本語)




伊作「･･････っそうだよ！嘘だよ！」





？！
･･････なんで、伊作先輩？

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