久々知の妹なんです、私

十九話　やめてください　続き ページ21

意地悪いのかむっつりなのか時々足を動かしてくる。
むっつりに違いないか←




飛ばすぞ(白目)





八左ヱ門「だって俺のことかっこいいって言ってくれただろ･･･？」




「あ、あれは･･････」





今更冗談とか言えないし･･････といって、そうですなんて言ったら
さらにバージョンアップしてしまう。



ヤンデレ化し始めてるぞ！目を覚ませ！









八左ヱ門「･･･俺は･････････お前のこと･･･！」





「？！？！･････････ちょっと！･･･ほ、本気で怒りますよ？！」







限界を超えてる！しかもここ一応町の路地裏！
やめろぉぉおおお！







顔がさらに近くなっていく私達。力では勝てない故、肩をぎっしり
捕まられていて逃げ出せない。








しょうがないのか･･･⁈と思い始めていたその時･･････









『キャー！キスしようとしてるんじゃない？！』小声




『ちょっと、見えない！』





『男同士の恋･･････良い！』







隙間から覗いている女の子たちが居ました。



男同士、というのに疑問を持ったがすぐ解決、
今男装してたわ！



そう、この子たちは多分･････････うん。
助かったよ、ありがとう(良い笑顔)





なんだか落ち込んでる竹谷先輩は置いておいて、






なんにせよ私の男装は良かったみたい！
女の子たちが私のこと男って思ってくれてたんだから。



ありがとう、竹谷先輩！(白目)









帰ってこのことを兄上にちくってやると決めて、←
2人で忍術学園に帰って行った。






−−−−−




リクありがとうございました！

股どんていうのが初めてで･･････！おかしなところあったら
言ってくださいね☆




この後竹谷先輩、どうなったんでしょう？

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