君 と 僕 の サ ー カ ス .

5 * ページ5

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びっくりした







彩織ちゃんも僕をすきなんて 。









ぴゃ 〜〜 ( ˙-˙ ) ←









今の僕は 止められなくなりそうだけど 、









彩織ちゃんは うなずいた 。









ちゅ っ









ふたりの唇が重なりあう 。









静かなライブ会場に 甘いリップ音が響く 。









ゆっくり顔を離す 。









彩「 照れる ... 」









深「 彩織ちゃん 、可愛い 〜〜 」にや









彩「 にやにやすんなボケ ！！」









幸せだな 。









深「 ホテル戻ろ 。なかじんたち待ってるし 。」





彩「 そうだね 。行こっか ！」









僕たちは 、ホテルに着くまで 繋いだ手を離すことはなかった 。









星 空 が き れ い な 夜 。









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▽ く ぅ で す .→←4 *

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