snow crystal2

45 ページ45

朝目が覚めたらこっちを可愛いおめめが見てた

A「うわ！びっくりした！」

しょっぴー「おはよう。俺のが先に起きた」

A「なに！見てたの！？やめてよ！ひどい！」

しょっぴー「やめなーい♡」

A「30過ぎの寝起きはキツイって笑」

しょっぴー「たまりませんでした」

A「はいはい、起きようね」

しょっぴー「ん！ん！」

…起こしてって意味だと思う笑

しょっぴー「おなかへったー」

A「今から作るから待っててね」

ちょこんとソファーに座ってこっちを見てる

A「簡単なのしか作れないよ買い物行ってないし」

うんうんっと頷いてまたお利口さんにこっちを見た笑

…超絶かわいい…鼻血…鼻血出る…

A「顔洗ってきていいよ？化粧水もしょっぴーおすすめの、染み込むやつあるよ笑」

ずっと見られてると緊張するから洗顔促した笑

たったったと顔を洗いに行って化粧水を付けるしょっぴーは美容家並に叩き込んでいた笑

はい。簡単でホントにごめん。
お米も炊いてなくて、フレンチトーストとヨーグルト、サラダを出した。

しょっぴー「ホテルみたいじゃん！」

と嬉しそうに食べてくれた。

とりあえず部屋を片付けて用意を始めた。

A「しょっぴー一旦帰る？音と歌迎えに行くよ」

しょっぴー「その後出掛ける？」

A「買い物するだけだけど。」

しょっぴー「買い物一緒に行ってもいい？」

A「大丈夫？文春砲笑しかも子持ち主婦とスーパーで庶民デートとか書かれるよ笑」

しょっぴー「変装する！用意してくる！」

と用意をしに帰った。

私も用意を進めた。

46→←44

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す