3 浦坂 ページ5
Aside
？「志麻くん！」
し「『へ？』」
志麻くんとデートしている最中に
後ろから少し聞きなれた声
し「あ、坂田」
坂田さん！？お目にかかるのは初めてだ
さ「なにしよるん？」
し「デートやけど、坂田は？」
いや、さりげなくデート言わんでください//
さ「へぇ！あ！まさかAちゃん？」
『そうです、坂田さん会うのは初めてですね』
センラさんは私が働いている美容室に来た時に仲良くなったけど
うらたぬきさんと坂田さんはSkypeでしか話してないので
会うのが初めて
さ「へぇ！あ！せや、この前絵描いてくれるって」
し「坂田、俺の質問は...」
さ「ん？ああ、うらさん家に遊びにいくんや！」
『あ、絵はTwitterで送りますんで』
さ「ありがとう！
あ、一緒にうらさん家くる？」
『え？』
さ「だってAちゃんうらさかと会って話したいとか
僕らも一回会って話したいねーって言ってたし」
志麻くんの方を見て見る
し「ん？俺はいいよ」
『うらたさんが良さそうなら行きます』
さ「うーん、まーしぃとAちゃんが来るの秘密にして行こ！」
なんて言い走り出す
『え？そんなことしていいんですか！？』
坂田さんについていく
し「大丈夫大丈夫ｗ」
なんて笑いながら志麻くんも走る
『えぇ！？』
さ「ついた！ここだよ」
『ﾊｧﾊｧ......思ったより近くてよかった』
し「坂田もいきなり走んなよ」
ピンポーン
ｶﾞﾁｬ
う「坂田早かったなって志麻くん...と」
し「彼女のAちゃん」
う「あ！Aちゃん！会うの初めてだね」
『こんにちは、会うのはじめてですね』
う「さ、入って、入って」
し/さ「『お邪魔しまーす』」
さ「うらさーんゲームしよぉ」
リビングに着くなり声を上げる坂田さん
う「ん〜？Aちゃんなにかできるのある？」
『マ〇カーです！』
さ「え、うらさん怖いぐらいにマ〇カー強いよ？」
『大丈夫です！』
う「はい、準備できたよ」
し「俺、空気になってない？ﾎﾞｿｯ」
『ん？どうした？』
し「や、なんでもない」
『やったー！一位！』
さ「うらさんより強い人がいるなんて…」
し「そういや、Aちゃんって
暇なとき結構ゲームしてたなぁ」
『うらたさんに越されそうで怖かったけど(;^_^A』
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くっきぃ(プロフ) - 優鈴さん» すみません設定を間違えていました。もう変換できます！申し訳ございません。 (2020年12月26日 22時) (
レス) id: 8a27522e7a (このIDを非表示/違反報告)
優鈴(プロフ) - 名前が変換されてないのですが(汗) (2020年12月26日 20時) (レス) id: 3a75f63764 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くっきぃ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=kukkili1007
作成日時：2020年12月19日 17時
