1 クリスマス【first】 ページ2
これからはリスナー公認で短編集書くつもりです。
うらたぬきさんみたくリスナーさんに
彼女ができたという配信のお話を書こうかと思いましたけど
私がしたいようにしようと思い
結果、書かないことにしました。
志麻さんside
ｶﾞﾁｬ
と音が鳴り玄関が開く
『お邪魔しまーす！』
こんにちは志麻です！
今日はクリスマスですね！
ってことでAちゃんをびっくりさせちゃいます！
『志麻くん？、、志麻くーん!』
ｶﾞﾁｬ
『志麻くん？真っ暗だ、、全然見えない』
あたふたしてるよww
こっそりAちゃんに近づいて
し「わぁああ”！」
『ひゃあ！』
電気をつけるのと同時に大きな声を上げると
乙女なポーズで驚いているAちゃん
し「びっくりした？」
『したよぉもう！ってこれ凄い！
全部志麻くんがしたの？』
テーブルの上に置かれている料理を見て声を上げるAちゃん
し「まぁな」
『凄いね!凄いね！』
し「ありがとう、どうする？早速食べる？」
『うん！』
し「『いただきまーす！』」
『、、これ！美味しい！』
し「ありがと
あ、これ俺の自信作やで
確かハンバーグ好きやったよな？」
『ん？わぁ！美味しそう
ハンバーグ大好きだよ！
(´〜｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞ、、美味し！』
し「よかった(´〜｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
志麻くんの方が料理上手だなぁ
なんてぼやくAちゃん
そんなことないのになぁなんて思いながらも
嬉しそうな表情を浮かべるAちゃんを見て何も言えなかった
し「『ご馳走様です！』」
『よし、私が皿洗いやるから志麻くん待ってて』
し「え、俺もやるよ」
『いいのいいの！ケーキ買ってきたし、楽しみにしてて』
そうやって俺の背中を押すAちゃん
全然力が入ってないけどな笑
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『できたよー！』
し「お！何ケーキ？」
『ショートケーキ！
ほら、じゃぁ〜ん！』
Aちゃんの手の上にのっている
ケーキを見るとそこには
まぁるちゃん(くん)と俺のイラストが描かれていた
(まぁるちゃん＝志麻さんのイメージキャラ)
し「え！？まぁるちゃんと俺！？」
『んふふ〜
頑張っちゃった〜』
し「え、食べたくない一生保管したい」
『いや、食べて』
ｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬ
し「可愛い可愛い可愛い
なぁ！Twitter投稿してええ？」
『いいよ』
続く＿＿＿
．
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くっきぃ(プロフ) - 優鈴さん» すみません設定を間違えていました。もう変換できます！申し訳ございません。 (2020年12月26日 22時) (
レス) id: 8a27522e7a (このIDを非表示/違反報告)
優鈴(プロフ) - 名前が変換されてないのですが(汗) (2020年12月26日 20時) (レス) id: 3a75f63764 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くっきぃ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=kukkili1007
作成日時：2020年12月19日 17時
