呪霊って、料理したら美味しかった。

レシピ３０ ページ40

前言撤回


呪詛師の中で伝説と呼ばれるので、呪術師にも伝わっているのに違いないと言う意見を貰ったため、ネタが切れている私には嬉しい事である。


だから、今回はその後の呪術師側を書きたいと思います！



一応この世界では五条が生きているけど、虎杖達や五条は出さないとかそれだとストーリーがごちゃごちゃになるとか、いやでも出した方がいいとか色々あるので




今回は一般呪術師さんを書こうと思います。





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一般呪術師side





俺は一般呪術師だ。特に目立ったわけでもなく、強くもない、弱くもない。要するに、普通の強さの呪術師である。





そして今俺は、任務が終わったので、こっそりとCDを購入していた。


街の一角、脇道の所に、小さなCD屋がある。



そこは呪詛師、呪術師についての色々が売ってあるところで、買っていたのだ。




購入したのは






伝説の対決 Avs呪霊達！







だ。




これは、元・呪術師Aと特級呪霊達の料理対決番組で、呪詛師の中ではとてもとても有名なのだ＿＿＿＿＿＿が、その余りにも恐ろしい行動から呪術師の間でもいち早く有名になっていた。





前に俺も、先輩のCDで観たことがあるが、それはもう、恐ろしかった。



呪霊を当たり前かのように調理していたのだ！
しかもそれはいつものこと！



呪霊に刃物を向けて、しかも美味しそうに料理までしていたのだ！





俺はあれを見た時、顎が外れそうなほ口を開いていた。







そんなこんなで、今は発売され爆上がりの人気を誇りこのCDを買ったわけだ。








買ったわけなのだが＿＿＿＿＿＿＿＿









「すみませーん。



このCDくださいーい」





高らかな声がしたので、そちらに目を向ける。





俺の隣には、







CDの中で呪霊を料理している







本人がいた。




え…………、はあぁぁぁぁぁ！？





ー続くー

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