【双星の陰陽師】吸血鬼少女は陰陽師の血と呪力が大好物♪

第37話 ページ47

思ったよりびっくりしてんなぁ〜？んん


すると、いきなりすばるが笑いだした、


すばる「ふ、･･･ふふ」

天馬「何だよ！」

すばる「あんなの嘘に決まっとるやないの？」

天馬「は？」

すばる「ほんまに信じてもーたなんてなぁ〜」

天馬「お前っ！」

すばる「まぁまぁ、落ち着きなはれ、」

天馬「･････」

すばる「うちはあの子に手を出したり何てしまへんよ？」

天馬「じゃあ何でっ！！」

すばる「決まっとるやないの！あんたらは絶対に恋してはあかん運命何やろ？だったらどれ程の愛があるんか確かめたかっただけや！」

天馬「///お前なぁー！」

すばる「うちはそれが見れただけで十分や！ほな！」


そう言ってすばるは天馬の部屋を後にした。

そして残された天馬は

まだ顔を赤くしたまましゃがんでいた


天馬「何なんだよ///」


あいつに何て言えば良いんだよ！//

あぁ、もっと早く気づいとくんだった･･･

いつか仕返しでもしてやる！

そう言えば俺････

いや？何でも無いか･･･

でも、何か嫌な予感がするんだよなぁ〜？んん

気のせいか？




￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

この後･････

天馬の嫌な予感は見事に当たってしまった。

それは、次のお話で･････

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