【双星の陰陽師】吸血鬼少女は陰陽師の血と呪力が大好物♪

第34話 ページ42

天馬「は？幼なじみ？」

アイ「うん！小さい時に良く一緒に遊んだのよねぇ〜」

アレン「やっと思いだしてくれた」

アイ「ごねんね、」

アレン「良いよ」

アイ「ふふ」ﾆｺ!

アレン「ぐ！///」


その時、天馬がアイの手を引いた


天馬「おい！勝手にお前らの世界つくんな！」

アイ「？？？良いじゃない」

アレン「何なんだよ、あんた」

天馬「こいつの【彼氏】！」

アレン「は！？あんた女じゃ！？」

天馬「俺は男だ！んん」

アレン「うっそ！」

アイ「やっぱり間違えてたんだ」

アレン「それより彼氏って！こいつの正体知ってんの？」

天馬「吸血鬼だろ？んん」

アレン「っく････」

アイ「あのさ、アレンいつから居たの？」

アレン「昨日から」

アイ「ふ〜ん･･･じゃあさっさと帰ってよ！」

アレン「は？」

アイ「私達の時間を邪魔しないで！」

アレン「････分かった」


そう言ってアレンは出て行った


天馬「お前、俺を誘ってんのか？んん」

アイ「ば、馬鹿！///」

天馬「ふ〜ん」ﾆﾔﾆﾔ

アイ「な、何ニヤニヤしてんのよ！///」

天馬「別にぃー」

アイ「な、///」

天馬「キスして良いか？んん」

アイ「な、何よいきなり///」

天馬「別に」


チュッ


アイ「ん！////」


と、その時･･･


ガチャ


すばる「天馬はん、ちょっと良いやろかって････あらぁ！」ﾆﾔ

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