【双星の陰陽師】吸血鬼少女は陰陽師の血と呪力が大好物♪

第32話 ページ39

アイ「あ、････あぁ････てん、ま」


ガタッ


やば！

アイは急いで隠れた

い、一体何で･･･

天馬･･･

あんた何してんの！何で････

何で








吸血鬼殺してんの？




ーー天馬ーー


こいつ！

何俺の血を吸おうとしてんだ！んん

一発殴ったら気絶するし

そこにあった赤ワインこぼれるは

てか、男の吸血鬼何て見たの初めてだな！←当たり前だよ！

こいつどうしよう･･･


ガタッ


んん？誰だ？

あっ！あいつか！？

よし！


ガチャ


天馬「おい！ん？何してんだ？んん」


ーーアイーー


アイ「うわっ！天馬！」

天馬「何だよ」

　
ど、どうしよう･･･

ぬぁー！！！

　
アイ「あ、あの･･･吸血鬼」

天馬「こいつ？こいつな、俺の血を吸おうとしたから殴ってやったら気絶したんだよ、んで何か赤ワインがこぼれた」


えっ･･･････

こ、殺してなかったの！！！！

まさか、私のただの････勘違い？

うぇ！！！

恥ずかしい/////

でも良かったぁ〜


アイ「あれ？こいつ男じゃん？男は女の子の血しか吸わないはずじゃ････」

天馬「はぁ〜？何で俺が」

アイ「あっ！天馬女の子見たいだからきっと間違えたんだわ！」

天馬「はぁーー！！！」

アイ「にしてもこの吸血鬼どっかで見たような･････」

？「ん･･････えっ、アイ！！！」

アイ「はい？？」






ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


んと、問題すっ！


この？(ハテナ)君はアイの何でしょう！


1、アイの婚約者

2、アイのストーカー

3、アイの幼なじみ


ば、番号で答えて下さい！！！

お願いしゃーーす！！！

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