【双星の陰陽師】吸血鬼少女は陰陽師の血と呪力が大好物♪

第20話 ページ24

〜〜夜〜〜


天馬「あいつ、遅いな････」


天馬はアイを結構な時間待っていた

そしたら、


ガシャン！！


外から音がした。

天馬はアイかと思って窓の外を覗いた

すると、･････


？「こんにちは」


吸血鬼には、違いないだろう、

飛んでるからだ

天馬は驚く事もせず


天馬「お前････誰だ？んん」

アクア「アクアです。」

天馬「何の用だ？んん」

アクア「お姉様は来ませんよ」

天馬「は？あいつの事か？んん」

アクア「えぇ」

天馬「お前」

アクア「私はお姉様の妹です」

天馬「だろうな、で？」

アクア「お姉様は私の幸せの為に貴方と別れたんですよ？」

天馬「は？何言ってんだよ！」

アクア「でも、お姉様は貴方の事が忘れられないそうで･････だから、私が貴方を殺します！」

天馬「あれは、夢じゃ無かったのか･････」

アクア「私はお姉様と違ってただの吸血鬼ですから血を吸えば貴方何てすぐに殺せますよ？」

天馬「俺は死なねぇー！あいつの名前･････まだ聞いてねぇし、あいつとやりたい事まだまだあるしな！」

アクア「愚かな････」


と、その時


アイ「アクア！やめなさい！！」

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