集中すると周りが見えないタイプ ページ7
レミリア「咲夜、クジャの部屋の準備を」
咲夜「かしこまりましたお嬢様」
え?あ、そういえばそういう話だった。すっかり忘れてたな。
フラン「え?お兄ちゃん、紅魔館に暮らすの?」
レミリア「ええ、いっぱい遊んでもらえるわよ♪」
クジャ「ははは…お手柔らかに」
まさかロイヤルフレアがああもあっさり避けられるとは…
レミリア「たまには私とも遊びましょ♪」
クジャ「お手柔らかにお願いします」
本気で手加減してほしい…
パチュリー「じゃあ、部屋の準備が出来るまで図書館で待ってましょ」
クジャ「どんな本あるか楽しみだなー」
〜図書館〜
クジャ「すごい量の本だね(汗」
パチュリー「半分くらいは私が書いたのよ」
全部読むのどれくらいかかるかな…
クジャ「ん、この本は…」
魔導書?
クジャ「読んでみていいかい?」
パチュリー「もちろん」
数時間後…
咲夜「あの…部屋の準備、出来ているんですが」
成る程、こういった使い方もあるか…じゃあアレをナニして…クックック…
咲夜「…クジャさん」
クジャ「ん?ああ、ごめん、気づかなかったよ」
ちょっと集中しすぎたかな?
フラン「Zzz…」
あ、寝ちゃってる。
パチュリー「何時間たったかわかる?」
クジャ「?30分ぐらいかな?」
レミリア「数時間は経ったわよ」
あるぇ?
おかしいな?
パチュリー「そんなに面白い?」
クジャ「もちろんさ!」
ついでに面白いことを考えた。
クジャ「パチュリー、咲夜、ちょっと…」
死神説明中…
パチュリー「できるの?」
クジャ「うん」
咲夜「あっさり言いますね」
まあ僕はすごいから…
…そんな目で僕を見るな…
ナルシストとか言われた気がする。
言ったのはレミリアだと気づいたのは夕食の時だった…
幻想遊覧飛行→←いざ、ピチュるその時まで(只の命懸けの弾幕ごっこ)
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作者名:空幻 | 作成日時:2012年11月23日 20時