随分変わったね、君 byクジャ ページ15
ピサロ「…」←説教中
ヘルバトラー「…」←正座
クジャ「ジタン…どうやってここに…」
ジタン「紫っていうレディに連れられてね」
紫…GJ。
ガブラス「私は帰ってもいいか?」
クジャ「アンタまだいたの?」
ガブラス「…」
EXルーミア「ひさしぶり、クジャ」
クジャ「ああ、ひさしぶり、えーと…ルーミア?」
EXルーミア「なんで疑問符付けるんだよ」
クジャ「いやなんとなく」
不意にジタンが笑い始めた。
クジャ「どうかしたのかい?」
ジタン「いや…クジャ、お前随分丸くなったな?軽口言い合えるような友達できたんだな」
そういえば…確かに。
でもデスピサロとやらは初対面。
彼も幻想入りしたのかな…って!そうだ、レミリアの話続き!
クジャ「みんな、悪いけどちょっと来てくれるかい」
〜紅魔館〜
レミリア「…」
ピサロ「なかなかのセンスだな…」
ヘルバトラー「で、デスピサロ様はなんでここに?」
ジタン「綺麗なレディが沢山だねぇ」
EXルーミア「変なメンツだな…」
リグル「え?なんで私もここに?」
チルノ「最強のアタイがいるから大丈夫よ!」
クジャ「は、はは…」
なんというカオス。
レミリア「初対面のがいるけど…」
魔王+α挨拶中…
クジャ「それじゃ、レミリアが見た運命の話だ」
…ジタンにとっては聞き覚えのある奴ばかりだろう。
問題はこいつらの力がガーランド達に通用するかどうか…
ピサロ「ひとつ訊いていいか?」
レミリア「何かしら」
なにかわからないことでもあったんだろうか。
ピサロは真剣な顔だけど…
ピサロ「レミリアの見た運命に、エビルプリースト、という奴はいたか?」
エビルプリースト…?
知らない名だ。何者なんだ?
レミリア「確かいなかったわね…それがなにか?」
ピサロ「もしかしたら、奴は皇帝とやらに協力するかもしれん。無論奴が生きていたらだが。」
成る程、警戒するに越したことはないな…
クジャ「…レミリア、幻想郷にはこいつらの力に適うようなのはどれくらいいる?」
レミリア「相性にもよるだろうけど…まず、紫やフラワーマスター…それに、守谷の二柱とかかしら」
EXルーミア「私でもある程度はいけると思うよ」
ヘルバトラー「んなに強いのか?お前」
ピサロ「お前は勝てんぞ、ヘルバトラー」
クジャ「…よし、今のうちに、あちこち巡って協力を取り付けるとしよう」
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作者名:空幻 | 作成日時:2012年11月23日 20時