死神も幻想入り (ページ2)

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幻想の郷ページ2

…鳥の声が聞こえる
木漏れ日が眩しい
…僕はなんでこんな所にいるんだろう
あの世界でアイツと闘い、そして負けた。
そうして、確か…

クジャ「…僕はあの時消えたはず、なんでいるんだろう…」

考えていても仕方ない。ちょうど誰かの気配もするし、自分の置かれている状況を調べよう。

～迷いの竹林～

ミスティア「桜を切ったら叱られた～正直に言ったら感動された～♪」

なんだろう。突っ込みを入れた方がいい気がする。

リグル「感動じゃなくて勘当だよ…」

そーなのかー

ミスティア「ん？そうだっけ」
ルーミア「そーなのだー」

見た目通りの鳥頭なんだろうか…

とりあえず声をかける

クジャ「君達、ちょっといいかい？」

ミスティア「?」
リグル「誰？」

クジャ「僕はクジャ。ここはどこだい？」

チルノ「どこって幻想郷に決まってるじゃない。馬鹿なの?」
大妖精「チルノちゃん、この人多分外来人だよ…」

初対面で馬鹿とは失礼な。
にしても…幻想郷？
聞いたことがない。
それにこの娘達も、見た目は人なのに、人には無い筈の羽やら触角やら…
リグル「えーと、幻想郷って言うのは…」

バカルテット＋大妖精説明中…

…わかりづらい…