その後 2 ページ42
ぺけたんがシルクの家に来る少し前まで戻ります。
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ダーマside
モトキと付き合う事が決まって、ンダホとシルクに連絡して、晩ご飯作って。
他にやる事は……無いよな。
そろそろモトキ起こすか。
それに、皆忘れてるかもしれないが、ロ○レスの件、覚えているだろうか。
ってかモトキの方が忘れてそうだけどなw
そう思いながら俺は寝室に入り、モトキの体を揺さぶって声を出す。
にしても、こいつの寝顔かわい。
「モトキ〜晩ご飯出来たぞ。」
「んみゅ…?え?もうそんな時間?」
“んみゅ”って何だよ!
可愛過ぎかよ!
流石俺の彼女( ˙-˙ )
ま、まぁそれは置いといて、俺とモトキは寝室を出て、リビングに向かう。
モトキはまだ欠伸をしていて、眠たそうだ。
ついた時に俺からプレゼントとして、例の鳳凰の翼とやらの入っているデータの渡した。
それを見て喜ぶモトキのなんと可愛いこと!
「光武器のスキル+2するやつだよね!結構欲しかったんだぁ。ありがと、ダーマ!」
「いや、まぁ欲しいっつったのお前だし。」
「え?そんな事言ったっけ?」
「覚えてないのかよ。」
ま、こいつっぽくて俺はいいと思うけどな。
そう思っていると、インターホンが鳴った。
モトキがは〜い、今でま〜す、と寝ぼけながら扉を開けた。
無用心過ぎて危なっかしい。
そう思ってモトキの後ろから顔を出す。
するとそこにはシルクとマサイがいた。
何だか目の辺りが赤くなっていたが、気にしないことにした。
モトキはどうぞどうぞと家の中に招き入れた。
俺の不安は募るばかり。
だってシルクとマサイが諦めてなかったらモトキ取られるかもしれねぇし。
絶対に渡さねぇけど。
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すいません。
作者はロ○レスした事がないのでどうやってデータ送るんだよ!って感じです←
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作者名:姫風 心 | 作成日時:2017年3月21日 13時