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恋心 2 ページ3

モトキside

シルクが編集してる姿はかっこいい。

それに、アスレチックの時も、かっこいい。

昔から俺には、何をしているシルクもかっこよく映る。

多分それは、シルクに恋をしているから。

シルク、嫌だよね。

男にこんな風に思われるなんて。

だから、この気持ちは君には伝えない。

多分、一生、告白する気はないよ。

でも、なんだか諦めきれないなー。

マサイに相談してみようかな。

あれ?

なんでマサイが浮かんだんだろう。

でもまあ、いいか、相談してみよ。

ちょうど今はシルク達がコンビニに行ってて2人きりだし。

言っちゃえ!



「マサイ、話があるんだけどいい?」
「え?お、おう。」
「実は、さ、俺…シルクの事が、
好き…なんだ。/////」
「…………え。」

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作者名:姫風 心 | 作成日時:2017年3月21日 13時

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