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恋心? 7 ページ13
モトキside
良い枕だな〜、なんて思いながら寝てたけど、起きたらマサイの膝の上で驚いた。
それになんだか顔が熱くなるのを感じた。
なんだかその場にいるのが恥ずかしくなってきて、俺はもう寝るね?おやすみ、と言った。
するとマサイもおやすみ、と返してくれた。
気のせいかもしれないけど、マサイも顔が赤い気がした。
…やっぱり気のせいかな?
そんな事を頭の中で呟きながら、俺はベッドに飛び込んだ。
ボフッという音と共に、綺麗なシーツにシワが現れた。
病院のように硬くなく、だからと言って柔らか過ぎない丁度良い硬さのベッドに身を委ね、俺は眠りについた。
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作者名:姫風 心 | 作成日時:2017年3月21日 13時