第二話「ばか。私の好きな人は…。」 ページ3
貴方side
私の好きな人は、優人なのに…。今好きッテいわれてうれしかったのになぁ…。でもね、この思いは一生伝えられないかも…。
この思いは2度か三度はあきらめようとしたの。
でも、優人の笑顔を思い浮かべたら…。諦めるのは無理だなって。
もし、優人の好きな人が、私だったなら…。一生の運を使いきったような感じ。だってそんなにうれしいんだもん
あ「優人…。((ポロロ…」
先「おい。降矢、なんで?どうしたんだ?!」
あ「ふえ?あっちょっとしんどくて…。^^」
先「一度保健室に言ってみてもらいなさい。」
あ「は・・・はい。」
保健室にて…。
あ「失礼します。保健の先生居ますかぁ…。ん?只今出張中です。しんどい・だるいなどの症状でしたら、ベッドでねていてねっ☆ッテ…。ふざけてんのかな…。ま、いいや。。。」
シャー(カーテン開ける音)
あ「おやすみなさぁぁ・・・い」
ゴソソ…。
あ「ん?!って、優人?!なんでここに…」
優人「さ☆ぼ★り☆ミ」
あ「最後の星は…。ってか、サボりは駄目です!出て行って出て行って!」
優人「え〜〜〜いいじゃーm」
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作者名:鏡音シュウ | 作成日時:2012年7月18日 21時