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「私を照紀のものにするってほんと？｣
とてもおかしいことを言ってるなんて、自覚してる。
でも、知りたかった。このやりきれない思いを、どうやっても忘れられないから。
何て言われてもいい！
・
・
少しの沈黙のあと、照紀が口を開いた。
久「本当って言ったらどうすんの？｣
貴「へ？｣
予想外の答えに戸惑いを隠せず、変な声を出してしまった。
久「ブハッwwなに今の声！www」
貴「そんなに笑うことないでしょーが！」
久「ハハハッ面白いとこ、変わってないよねー！はづき！」
貴「照紀もそーゆーとこ、変わっててほしかったのに…」
久「ビミョーに傷付くんですけど…」
久「話戻すけどさー、はづきはどうすんの？｣
貴「……どうも…しないよ？ただ、確かめたかっただけだから。」
久「……ﾊｱｯほんっとかわってないよね。はづき。」
貴「ええっなんで？!」
久「その嘘つけないとこ。変わんなさすぎて笑えるwww」
貴「嘘じゃないし、笑うな！」
久「嘘でしょ？分かりやすいんだから。あ、あと馬鹿なとこも変わんない。」
貴「なっ、失礼な〜！!」
久「はづき、俺がいった言葉の意味、分かってないっしょ？｣
久「俺は、はづきを俺のものにしたいって、言ったんだよ？｣
貴「え、////ば、馬鹿！!照紀馬鹿！!」
久「ハァァ？!はづきの方が馬鹿だって！」
貴「そーゆーとこじゃない！馬鹿！」
貴「私だって…照紀、離れてっちゃったのかな？って、思って………照紀…」
久「ん？｣
貴「照紀に、離れていってほしくない！!」
久「・・・・あーもー！!」
貴「え、どうしt久「なんでそんな可愛いことゆうの？!勘違いするじゃん！」………照紀・・・・・あのさ・・・・・・・・・
勘違い、していいよ。てゆうか、しててほしい。なんて…」
久「・・・///////もー！!！」
久「早く俺の家行こう！」
貴「えっ、なんで…」
久「はづき！ほんと馬鹿！!」
貴「なんで？」
久「はづき、それ…"告白"になってる…」
貴「へっ？・・・・////なっ、あっあ、」
久「家に着くまで、反省！!いいね!！」
貴「////はっ、反省する必要ないもん!」
久「はっ、いや、だかr貴「だって…ほんとの事言っただけだもん。」…////やっぱ反省！!」
貴「なんでよ！!！」
久「(可愛すぎなんだよ！馬鹿！///)」
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ゆきこ(プロフ) - 面白いです！！！更新頑張ってください！！ (2017年11月19日 1時) (
レス) id: e5cd4b3def (このIDを非表示/違反報告)
妖華 - 凄く面白かったです！更新頑張ってください！ (2017年10月20日 0時) (レス) id: d91252218e (このIDを非表示/違反報告)
ぷりん - すっごい面白いです！久我君カッコいいですね！ (2016年8月28日 3時) (レス) id: 17c4b817b8 (このIDを非表示/違反報告)
美音 - とっても、面白いです！ 更新頑張ってください！！ (2016年2月13日 17時) (レス) id: 44c370bbff (このIDを非表示/違反報告)
コン - ついに5000hit達成！!読んでくださった皆様、ありがとうございました。m(__)m (2015年12月22日 12時) (レス) id: f494686c69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コン | 作成日時：2015年10月12日 0時
