君だけが−・・・《久我照紀》

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今は、照紀はお風呂中！なので……今のうちに、照紀のこと、考えておかないと！

まとめると…
照紀は、暴力にあっていた。
人を信じられなくなっている。(人間不信？)
少し心を開いてくれた。



こんなもんか……
照紀を助けたいな…

まずは、心を開いてもらわないとね！

そのためには……

知らなきゃいけないことがたくさんあるな。

頑張ろう！

久「上がった。」
貴「あ、どう?気持ち良かった？｣
久「…普通。」

貴「そっか。 リビングでて、左隣の部屋に布団敷いておいたから、寝ててもいいよ。」
久「はづきは、どこで寝るの？｣
貴「私？…私は…あそこ？｣

といって、ソファーを指した。

久「え、いいよ。俺がソファーで寝るから。」
貴「ダメ！風邪引いたらどうすんの！」
久「じゃあ・・・・////一緒に寝よ？//」

貴「・・・・あ、それでいいの？なら、そうさせてもらおうかな。」
久「ﾊﾟｧｧｧｧじゃあ、絶対だからね！約束だよ！」
貴「分かった！じゃ、お風呂入ってくるね！」

久「うん♪」

ご機嫌そー！何であんなに喜んでるんだろ……

久我side

やった！はづきと一緒に寝れる！

久「♪〜…あれ、これなんだ？ノート？｣

ﾊﾟﾗｯと、ページをめくってみた。中には、
久「俺のこと？｣
何で…ん？


"もっと心を開いてもらえるよう頑張ろう！"
この言葉に、目を奪われた。

久「ﾋｯｸｯｳｩ」
気づけば、泣いていた。こんなに俺のことを思ってくれて、単純に嬉かった。

久「はづき、はづき……





俺、はづきのこと好きなんだなぁ。


頭から、離れていかない。

一目惚れかなぁ。


でも、惚れたからには、絶対奪って見せる！

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