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四十四話 ページ45

翌日.




『話を聞いてよ!』







廊下に私の声が響く。








私の周りには黒服くんたちが銃口を向けて立っていた。








なぜ、こうなことになったか軽く説明すると






私は本部の侵入者になったのだ。







あ、違うよ?







いつもどおりに本部に入ったんだ。







だのに、こうして私はなぜか侵入者になってる。





こんなことしている暇なはないのに…





こう見えても五大幹部の一人、これは流石におかしい…、と思っていると








「手前か、一人で乗り込んできた女ってのは…」









ふと、奥から知っている声が聞こえてきた。







コツコツと黒い帽子をかぶって歩いてきた青年にやった救世主がきた!と思うも




『中也くん!』






彼の名前を呼んだ瞬間






ゴクリと誰かが喉を鳴らす音がした。








「手前、誰だ?」

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霊叶 - 兄が可愛すぎーるー!!!!(全国の太宰さんファンの皆さんすいません!) (2020年9月12日 19時) (レス) id: 8303b36a69 (このIDを非表示/違反報告)
cherryblossom(プロフ) - ソルトさん» マジです!?あらやだ、あなた様が泣いたら私も泣くんですよ!?嬉しすぎて泣くんですよ!?楽しんで読んで頂きありがとうございます神ですか← (2020年2月5日 0時) (レス) id: c8dc778fe7 (このIDを非表示/違反報告)
ソルト - マジで文才分けて下さい! 神様! 太宰さん怪我した時 泣きましたよ?!?!マジ神!! (2020年2月4日 22時) (レス) id: 2ea42c4323 (このIDを非表示/違反報告)
cherryblossom(プロフ) - ソルトさん» コメントありがとうございます!!神ですか?←そんな…、嬉しすぎてハゲちゃいます!!←← (2020年2月4日 22時) (レス) id: c8dc778fe7 (このIDを非表示/違反報告)
ソルト - マジで、神!! 太宰さん可愛いすぎ、、!!本当に有り難うございます! (2020年2月4日 22時) (レス) id: 2ea42c4323 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Cherry Blossoms | 作成日時:2019年4月7日 3時

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