続き ページ16
最後は冬島さんだけど中々見つからないから、森林を破壊する事にした
【ごめんね太刀川君、出水君、唯我君
森林を破壊するから何処かに逃げてね？】
太＆出＆唯【え？】
私は炸裂弾を出した
私の炸裂弾は他の隊よりもデカく森林なんてあっという間だろう
グラスホッパーで上へと飛び炸裂弾を降らした
そしたら本当に森林を破壊した
環境の事を考えたらとても心が痛いけどランク戦なので仕方なし！
冬「え？嘘でしょ？」
【太刀川君、バッチリ見えた？】
太【余裕で見えるわ、サンキュー一宮ちゃん】
『旋空弧月』と冬島さんを仕留めた所でランク戦が終了した
今回、私達太刀川隊の圧勝だという
良かった、烏丸君が居たこの隊に泥を塗らずに済んだ
出「いやー一宮さんってスコーピオンも扱えるんすね
てっきり射手1本だとばっかり思ってましたよ」
「まぁ、あんまりスコーピオン出さないからね」
スコーピオンはたまにしか使わないからね
けど、使用したらまさかの影浦君から弟子入りされて焦ったことがあったな
スコーピオンなら影浦君の方が上手いのにって
太「出水出水、一宮ちゃんは完璧万能手だから狙撃手も出来るんだよ」
「太刀川君、余計なことは言わないでね」
確かに狙撃も出来るけど実はあんまり得意じゃないの
取得するにはこしたことはないけど苦手なのだ
射手の方が扱いやすいのと攻撃手は近接が苦手なのと弧月が全く扱えなかったからもあってスコーピオンで色々試したの
出「それ、二宮さんに言ったら間違いなく来ますね」
それを避けたいから私は絶対に言わないようにしてたの
けど、本人目の前て言ったこのおバカさんが居るの
「出水君、一応言うね
太刀川君、もう二宮君に告げ口しちゃったからね」
そう伝えるともう出水君の表情は青ざめと怒りが混じっていた
ただでさえ自分の弟子が毎日作戦室に来ては私待ちしているのだから
ランク戦終了後もきちんと仁王立ちして出迎えてる二宮君
その後ろに影浦君が居た
正直、二宮君じゃなくて影浦君がいいな
二宮君怖いから相手できない
出「ハイハイ、二宮さん帰ってくださいね
俺達ランク戦終わって休みたいんでね」
二「俺は一宮にしか用はない」
出「だから一宮さんも疲れてんすから休ませてあげてくださいよ！」
何だろう、20歳が17歳の子に説教されてる所見るの、不思議
影「一宮さん、当真のリーゼントに綺麗に入ったっすね
今度、そのやり方教えてくれよ！」
次数足りないので続きます
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 256人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ワールドトリガー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
猫 - 初コメ失礼します！この作品めっちゃ好きです。プロフィールの絵がすごく好きです (8月25日 18時) (
レス) id: e376bcfc27 (このIDを非表示/違反報告)
ゼロラク - サイドエフェクトで相手の時を止めれるから少しチートなんじゃないかなと思たので (2022年5月2日 16時) (レス) id: 3be08e9739 (このIDを非表示/違反報告)
ゼロラク - サイドエフェクトで相手の時を止めれるから少しチートなんじゃないかなと思たので (2022年5月2日 15時) (レス) id: 3be08e9739 (このIDを非表示/違反報告)
まんじゅうDX - ゼロラクさん» ？どゆことですか？？ (2022年5月1日 21時) (レス) @page3 id: b43443e8a9 (このIDを非表示/違反報告)
ゼロラク - 主人公ちゃんチート (2022年5月1日 8時) (レス) @page2 id: 3be08e9739 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミクリン | 作成日時：2022年4月27日 0時
