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荊「まじだよ
だって食い入るように見てたんだよ」
雛衣から聞きたくない情報を聞き頭を抱えてしまった
A級ランク戦
それぞれ転送された場所から行動した
今回は市街地A、天候は晴れと桜時刻は夜
これは単なる火海の趣味だ
ノーマルだからこそと言って確実に桜は入れると
松【何だこれ】
荊【おいおい桜入れるなよwww】
火【えー！綺麗だから良いやん！】
各々話している中それぞれ自分の持ち場に着いた
私は周りが見渡せるような場所に到着した
約500m先に三井隊隊員銃手の有我君を確認した
念の為私はバッグワームを装着しつつも彼を狙ってみた
火【Aちゃん
一応警戒してね、後ろから三井君が来てるよ】
ほぼ彼がそのまま走り去ってくれたけどまた何時戻ってくるかは分からない
私は一先ず有我君をアイビスで撃ち落とした
頭を1発で狙った為相手は緊急脱出した
ここから一気に攻め込んだ
三輪隊の狙撃手2人をライトニングで撃ち落とした
両腕にはレッドバレットをつけ、凛彩がそれを孤月で斬り裂いた
松【サンキューA奈良坂君達を落とせたね】
【良いよ良いよ、後は米谷君と三輪君だね
三井隊は三井君のみだからガンガン攻めても大丈夫だと思うよ】
松＆北＆荊【了解】
それからというもの三輪君の両脚を私と雛衣で撃ち落として愛香がアステロイドで串刺し
三井君は私がイーグレットで頭をぶち抜き、終わった
結果は私達の圧勝に終わった
火「お疲れさん！見事な圧勝だったね」
私達はデビュー戦で良い活躍と解説者出水君と影浦君に言われた
これから私達は徐々に強くなって行くんだと思っていた
悲劇はその1週間後に訪れるなんて
お昼頃、ラウンジにて私は1人席でボーッとしていた
他の4人はそれぞれバイトだったり学校等でこの時間は1人で過ごしていた
二「相席してもいいか？」
ふと上から何か聞こえると思い振り向くとそこには二宮さんが居た
私は承諾するとすかさず座ってパソコンとにらめっこし始めた
「二宮さんも課題か何かしているんですか？」
二「そうだな、大学からレポート提出が送られていたからそれをやっている
なぜ、それを聞いたんだ？」
前に太刀川さんが風間さんにレポートについて話しているのを聞いた事を伝えると重い溜息をつき出していた
太刀川さんは攻撃手1位であり、個人でも1位と言われる
次数足りないので続きます
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白狼 - おもろかったです!更新を楽しみにしてます(*^ ^*)頑張ってください♪ (2022年4月19日 1時) (
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作者名：ミクリン | 作成日時：2022年1月31日 1時
