ミニ話 ご都合呪術で前世の夢主に ページ26
会話多め!
虎「伏黒ー!釘崎ー!」
釘「煩いわね、なんなのよ」
虎「姉ちゃんが変なんだよ!」
伏「変なのはお前だ、昼間っからでかい声出して」
虎「姉ちゃん、任務から帰ってきたら何か雰囲気が違うっつうの?」
釘「どういうこと?」
虎「とにかく来て!」
教室にて
釘「へ!?」
伏「!?」
机の上に座るA
釘「A?」
貴「そうですけど、何故私の名前を?」
伏「(本当にAなんだな、虎杖)」
虎「(そうだけど、なんか違うだろ)」
貴「ねぇ、宿儺知らない?
これから宿儺の為にご飯作らないといけないんだけど」
虎「ァ、エットースクナサンハデスネー」
釘&伏「(虎杖が動揺しとる)」
五「なーんか面白そうなこと起きてない?www」
虎「うぉ!五条先生」
貴「あら、五条家の方かしら?」(ニコッ)
五「え、どういうこと?」
説明すると
五「マジ?」
虎&伏&釘「マジ」
五「ウケるねー、そっかそっか
この呪いってさ、伊地知に聞いたら3日くらいだって言うからまぁ、気長に待って見ようよ」
貴「ねぇだから宿儺は何処?」
宿「姉上、俺は此処だ」
虎杖の頬から出る
貴「あら、宿儺ったらそんな所にいたの」
宿「今は訳あってこの小僧の中に居る」
貴「そうなの、でも宿儺が生きてるなら私は嬉しいわ」
宿「///」←引っ込む
貴「あー宿儺」
虎「な、何か近い///」
貴「あーごめんね
私は宿儺の姉のAよ
よろしくね、皆さん!」(ニコッ)
釘「見た目は凄く優しそうね」
伏「これが前世の頃、宿儺の姉なのか?」
貴「でも、弟になにかしたら容赦しないよ?」(妖笑)
虎&釘&伏「怖っ」
前世、宿儺の姉としていたAの圧力がとんでもないと思った3人
3日後にはちゃんと戻っていた
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ゆうな - すごい面白かったです (2022年12月28日 19時) (レス) @page38 id: ba0e481756 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミクリン | 作成日時:2021年4月6日 14時