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続き ページ20

真人の言葉で気になりだした

真『夏油君、宿儺の領域に誰かがいたんだよね
だけどさ誰も居ないんだよ
宿儺と似た呪力だけど宿儺よりも強い感じがしたんだよね』

その話から俺は真人に聞いたが女かどうかまでは知らないと

俺はそれから色々考えていた

宿儺の呪力に似た人なんてAしかいない

けど、彼女は死んだから居ないよな?

でも例外として俺らみたいに呪霊として生まれているのかとも考えた

けど、呪術高専は様々な結界が張られていたから行かず待っていた

その後、花御から

花『宿儺の器、虎杖悠仁には姉が居るようです』

宿儺の器?虎杖悠仁?

夏『へー良い情報だ、今度はそこにしてみよう』(ニヤッ)

夏油はさっきからずっとニヤニヤしてるなーって思った

夏『今回さ、君が行って欲しいんだよね
私の勘で双子が来るんだ』

何で双子の相手を俺がしなきゃならん

だけど夏油からその双子の中の女の子が俺の探し人らしい

乗り気はせず目的地に移動していた


目的地である廃墟には1級クラスの呪霊がわんさかいた
かったるいと思いつつ呪霊を祓って進むと

伊『闇よりいでて闇より黒くその穢れを禊祓いたまえ』

突然帳を下ろされたけど、夏油の言う双子ちゃんはすぐ見つかった

けど、あの女の子あの頃のあの子に似てるなーって思ったけど

宿儺が彼女の事を『姉上』と言っていた

あー、やっと見つけたよA


そして今にあたって俺は両面宿儺に勝ったんだ

これで心置き無く彼女の傍にいられる


貴「・・・」

さっきからずっと死体を抱いてるけど俺を見ろよ

「ねぇねぇ、そんなの置いて俺の元に貴「・・・ろ」へ?」

今、彼女なんて?

貴「分を弁えろ、痴れ者が」

想像以上の圧力と呪力量

前世の頃より高くなってないか?

貴「誰の弟に手を出している?
それもしょうもない心底どうでもいいような理由だろう
私の前から去れ」

俺の前から突然消えたかと思いきや、背後を取られ約50メートルくらい飛ばされた

貴「お前が死のうが誰が死のうがどうでもいいのよ心底どうでもいいわ
けど、私の弟達は別よ」

彼女は俺に向けて領域展開を始めてきた

貴「領域展開、福獄浄土」

まさか、彼女に地獄に突き落とされるなんてね

貴「心底クズね貴方は」

その蔑んだ目、たまらないなー

本当に君と結婚したいよ

来世で会えるの楽しみにしとこ

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設定タグ:呪術廻戦 , 両面宿儺 , 虎杖悠仁   
作品ジャンル:アニメ
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ゆうな - すごい面白かったです (2022年12月28日 19時) (レス) @page38 id: ba0e481756 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミクリン | 作成日時:2021年4月6日 14時

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