女 王 様 と J U M P

最上階 ページ15

Aside







運転手 「 つきましたよ 」








A 「 ありがとうございます ！ 」







へぇ … 意外と豪華な所だな。








バラが特徴的な ここら辺では有名なホテル









最上階で行われてるらしい 。









大貴 「 行くよ 」



A 「 うん っ 」







大貴も気合が入ってる。







だって、 ちょっとスキップしてるし 、 笑









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．









A 「 ここが最上階か 」









大貴 「 ねぇ、 腕組んで 」









A 「 へ？ 」








大貴 「 絶対何かされそうだから 」







A 「 ふふ 大貴 顔赤いよ 」









大貴 「 ばか 、 見んな 」









．









会場に入ると豪華な食事に多くの人々








グラスも海外からの特注品みたいだな …









「 ねぇねぇっ、 あの男の子 可愛いと思わない？」

「何歳かしら」

「声、掛けてもいいかしら ♡」






高いヒールに厚いメイク


おまけに香水臭い


髪はクルックルに巻いてあるし …









大貴 「 … 臭い 」







A 「 まず、 挨拶 行こうか 」









と、



その女達から離れていった 。







．

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