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ご褒美Time ページ7

A side




.









ふわっと 彼の香りとずしっと 肩に重みを感じた







私に もたれていることに気付くのは


あまり時間がかからなかった 。







部活後に後ろから抱き締めるのは 、


本当に疲れている時だ 。









A 「 お疲れ様 、 大貴」








大貴 「 ん 。 ほんっと疲れた」












後輩の 凛ちゃんから1日中猛アピールされて



疲れたんだとか






モテモテだから 仕方ないよね









大貴 「 俺はAとくっつきたいのにー!」





A 「 大貴 ほんっとにモテモテだよね 笑」














大貴 「 俺はAがいいの」





















ちゅ …







返答する間もなく 、



口付けされた 。









日が暮れた部室で2人






影を重なるところを 見ていた人









それは 、







凛 「 …… うそ 」









まさかの 後輩でした 。

後輩の恋心→←お兄ちゃん



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設定タグ:青春 , 有岡大貴   
作品ジャンル:恋愛
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ユーリん★(プロフ) - 『女王様とJUMP』の更新もお願いします! (2017年11月9日 17時) (レス) id: 77c0423651 (このIDを非表示/違反報告)
シリウス(プロフ) - オリジナルフラグを外してください。 (2017年6月28日 9時) (レス) id: 87de1793dc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ショコラ | 作成日時:2017年6月25日 20時

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