お兄ちゃん ページ6
Aside
Tシャツ 部員全員分は 重いな …… 。
光 「 A 、 大丈夫 ?」
八乙女 光 。
名字が同じだから大体わかるよね 、
私の お兄ちゃん 。
さりげなく Tシャツを全て持ってくれた
本当に優しいんだよね
光 「 大ちゃんとは 上手くやってんの?」
A 「 うん 。 」
光 「 ふふ 最近のA 幸せそうだもんな」
A 「 そ、 そう …… ?」
光 「 うん 。 …… あ 、」
お兄ちゃんの 目線の先には
こっちに向かってきている大貴がいた 。
A 「 …… ぁ 、 大貴」
光 「 ん。 じゃあ 、 俺行くね」
A 「 うん !」
光 「 またな 」
そんな言葉を放ち 、 寮へと足早に去っていった
大貴 「 練習 つっかれたー …」
A 「 そうだね 〜」
これが終わったら 仕事終わりだ 〜 ……
カチャッ
部室のドアが閉まる音がした 。
大貴 「 練習疲れたご褒美 ちょーだい っ」
私の最後の仕事は 、 大貴との甘い時間らしい
.
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ユーリん★(プロフ) - 『女王様とJUMP』の更新もお願いします! (2017年11月9日 17時) (レス) id: 77c0423651 (このIDを非表示/違反報告)
シリウス(プロフ) - オリジナルフラグを外してください。 (2017年6月28日 9時) (レス) id: 87de1793dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ショコラ | 作成日時:2017年6月25日 20時