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今日もいつものようにあっという間に1日が終わってしまった｡気づけばドイツ戦まで残り２日｡なんか時間が過ぎるのが早いなぁ……
そんな事を考えながら食堂に入ると､選手たちもちょうど夕飯を食べるところだった｡ご飯はビュッフェみたいに好きなものを取れるけど､シェフの作るご飯はどれも美味しくて毎回迷ってしまう｡
何にしようかと迷っていると横からトレーの上にハンバーグが置かれる｡横を見れば犯人はタケだった｡
『え、なに？』
「何って､ハンバーグ」
『いや､それは見ればわかるよ…笑』
「ばかうまいから食ってみ？」
そりゃシェフが作ったんだから美味しいに決まってるだろうけどさー
『急に置かないでよーびっくりした』
タケって時々澄ました顔でいたずらしてくるんだよね……笑
せっかくくれたし､そのまま他にサラダとスープも乗せた｡
「Aー俺たちの方で食べなよ」
『え、いいの？』
全然いいよと頷くタケについていくと席には律くんと碧くんと三笘さんが座ってた｡私ここに座っていいのかな……？
堂「あ、Aちゃんおつかれ〜」
私の姿を見ると律くんは笑顔でぶんぶんと手を振ってくれる｡なんか､子犬みたい……
『私､お邪魔しちゃっていいんですか？』
三「全然いいよ!」
堂「むしろ嬉しい」
碧くんも口にいっぱい詰めてもぐもぐしながら首をぶんぶんと縦に振ってくれた｡かわいい……
3人とも了承してくれたため､席に座りご飯を食べる｡やっぱりシェフのご飯は最高｡
『タケ、口にご飯付いてるよ』
「どこ？取って」
『いや､自分でとりなよ』
堂「あれ、2人そんな仲良かった？」
このやりとりを見てた律くんは珍しそうに言った｡そーいえば律くんに幼なじみって言ってなかったかも｡
堂「え!!そーなん？」
『うん､幼稚園の前から一緒で…ね､タケ』
横を見れば､ご飯とれたなんて言ってくる｡この人話聞いてないし……
『ご飯は取れたけど､話聞いてないじゃん』
「え？あ､ごめんごめん」
絶対ごめんって思ってないでしょ｡
もーっと怒るとタケ以外の3人に笑われる｡タケのせいで笑われたー
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kubo…… - キュンキュンしました！ 助けてくれるシーンや心配して探してくれるシーン、心に響きました！言われてみたいです。。 久保選手の心の声は、声に出して伝えるのが、ちょっと恥ずかしいのかな…と言う印象でした♪ カッコイイ、ヒーローでした！ ありがとうございました！ (2023年1月31日 11時) (
レス) id: ab23184136 (このIDを非表示/違反報告)
kubo…… - リクエストのお話、読ませて頂きました！ 頭の中で絵が浮かんできました！ 主人公の心の声と葛藤に、とても共感致しました！ 不安や恐怖感も、とても伝わってきました。 極限状態での久保選手の登場が、本当にカッコイイです！！ 「人の彼女に手出すなよ」で (2023年1月31日 11時) (レス) id: ab23184136 (このIDを非表示/違反報告)
kubo…… - お忙しい中、更新をして下さったり、リクエストのお話を書いて下さったり、本当に、ありがとうございました！ (2023年1月31日 11時) (レス) id: ab23184136 (このIDを非表示/違反報告)
kubo…… - 今後もリクエストをコメントに書き込みをさせて頂けると言うことで、大変、嬉しいです！ 今後もリクエストさせて頂きたいと思っておりますので、宜しくお願い致します！ 無理にと言うわけではございませんので、可能であれば宜しくお願い致します！ (2023年1月31日 11時) (レス) id: ab23184136 (このIDを非表示/違反報告)
kubo…… - 当方もバタバタしてしまい、中々、アクセスすることができませんでした（涙）すみません（泣）当方の個人的な思いを書かせて頂きたいと思います。率直に、お話が完結となってしまい寂しいです。作者様のお話が大好きなので、もっとたくさん読ませて頂きたかったです。 (2023年1月31日 11時) (レス) @page43 id: ab23184136 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Uren | 作成日時：2022年12月11日 17時
