【男主】異世界にクラスごと召喚されたんだが？2【オリジナル】

第36話 ページ17

やっばい！一日更新サボった！！


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A視点



あの後、翠はウェルと、鹿波さんはラーナと契約を交わしていた。





ちなみに今現在俺の部屋(王様から与えられた)にいる。




一応春は肩に乗せて図書館から自分の部屋へ来た。



その、俺の部屋で雛鳥に転生してしまった哀れな春は何をしているか。




春『イヤッフゥー！ベット最高っ！』



と、言って俺のベットの上で飛び跳ねていた。




ああ、説明してなかったが、何故俺が今鳥の体である春と喋れるかというと。




それは知らぬ間に獲得していた「ねんわ」というスキルで解決した。



きっと漢字に直すと「念話」だろう。




これで春との会話の問題は解決した。




そして、俺はベットの上を飛び跳ねている春を片手で捕まえて、こう言った。





A「いや、聞いてなかったけどな？お前日本で亡くなってたのか？」





今までずっと聴いてなかった事を聞くと、春は少しづつ話し始めた。







春『えぇっとですね。それに関しては、、、あの。その〜。








アニメ○トに行った帰りに歩道橋の階段歩いてたら、足が滑って逝っちゃったんですよ。』







春はそう、あわあわしながら念話で言った。





A「ふーん。」




俺は怒っていないのに、なぜそんなに体をプルプルさせて怯えているんだ？春？





俺は単純な理由に呆れながらも、会えて良かったと春に伝えた。






そんなこんなで、俺達が異世界に来てから、









・









1年の月日が流れた。





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いやぁ、次から本当にめっちゃ話飛びます。(多分ね)


あと、春君視点、これにて終了です。


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