第3話(リメイク済) ページ5
まず、俺は自分のクラスの教室にいたよな。
そのあと、足元に魔方陣みたいなのが現れて・・・
そしてその魔方陣みたいなのにすいこまれていった。
簡単にまとめるとこんな感じか。
つまり。俺は異世界に召喚されたということで間違いないな。
とりあえず、目の前の王様らしきおっさんが何やら話しているみたいだから話を聞いてみるか。
王様?「今この世界は魔王の手によって滅ぼされようとしている!
そこで今、異世界の勇者の力を貸してほしい!」
なんか胡散臭いな。けど、とりあえず様子見だな。
王様?「協力してくれるか!?」
王様?は訴えかけるように俺たちにそう話した
そんな時に声を上げたのは陽キャの中の陽キャである「
海斗「で、おれ達は元の世界に帰れんのか?」
ごもっともだ。元の世界に帰らなきゃ意味がない。
帰れるんなら早く帰して欲しいんだが
王様?「魔王を倒してくれた暁には君たちをもとの世界に送り届けよう!」
こいつ・・・嘘じゃないだろうな?
海斗「まぁ、どうせ魔王を倒さなきゃ元の世界には帰らせてくれないってんだろ?
だったらやるしかないよな。なぁ、みんな?」
海斗がクラスのみんなに問いかける。
みんなは海斗に絶対的信頼を置いているので「おう!/うん!」という明るい返事が返ってきていた。
まぁ、従うしかないか
この世界の事はまだよく分かっていないしな
俺は渋々王様?とやらの協力をすることになった
28人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
フローリング - そう言ってもらえて嬉しいです!!!更新頑張ります! (2021年6月4日 22時) (レス) id: f4e972b76f (このIDを非表示/違反報告)
ちか_chika(プロフ) - え、めちゃ好き!おもしろ! (2021年6月4日 19時) (レス) id: 5eced90c01 (このIDを非表示/違反報告)
ツヴァイ(プロフ) - 感想失礼します、すごい刺さりました、、、文才少し分けてほしいくらいデス(((主人公も親友君もいい性格してますねwこれからも頑張ってください! (2021年6月4日 19時) (レス) id: 572a6a4a69 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:フローリング | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Misusitai/
作成日時:2021年4月23日 16時