友 第10話 ページ32
うーん。あの海斗達は何しに来たんだ?
今、俺の母鳥は不在。
餌を撮りにいっているらしい。
それにしても、ここは不思議なとこだな。
下を見下ろすと、3人の人(海斗達)が居るのがわかる。
海斗達が立っているのは神殿みたいなのの上。
そんで、俺はそのまた上にある大樹に作ってある巣にいる感じだな。
なら、攻撃した方がいいのか?
でも、Aのクラスメイトだろ?
あ、でもAはウザイって言ってたな。
じゃあ、
俺はそう思い、巣に落ちていた小石をくちにくわえて、
勢いよく海斗の頭目掛けて発射した。
ゴツンッ
鈍い音が響き、海斗は持っていた剣を地面に落として、頭抱えてうずくまっている。
俺、結構攻撃力あるんじゃね?
そう思った瞬間だった。
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これからは、春のお話は
友 第○話
とさせていただきます。
《予告》
番外編増えます。
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フローリング - そう言ってもらえて嬉しいです!!!更新頑張ります! (2021年6月4日 22時) (レス) id: f4e972b76f (このIDを非表示/違反報告)
ちか_chika(プロフ) - え、めちゃ好き!おもしろ! (2021年6月4日 19時) (レス) id: 5eced90c01 (このIDを非表示/違反報告)
ツヴァイ(プロフ) - 感想失礼します、すごい刺さりました、、、文才少し分けてほしいくらいデス(((主人公も親友君もいい性格してますねwこれからも頑張ってください! (2021年6月4日 19時) (レス) id: 572a6a4a69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:フローリング | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Misusitai/
作成日時:2021年4月23日 16時