第16話 ページ22
ついに始まった訓練。
俺は魔法チーム。
スキルが「さいせい」なので、魔法の中でも回復系の部類だ。
魔法チームはそれぞれの属性に合ったヤツに教えてもらうそうで、
魔法チームになったのは12人だ。
その中でも回復は珍しいのか、回復系のスキルを持っているのは俺とあと・・・
俺の隣にいる陽キャでも陰キャでもない中立の立場にいる、
「光宮 翠 (コウミヤ スイ)」だ。
翠「あっ、よろしくねA君」
翠があいさつをして来た。
翠は春の従兄弟で、前からそこそこ会ったり話したりしていたからこのクラスでの唯一の
話し相手だ。
A「こちらこそよろしくな。翠。」
俺は翠にそう返した。
その時。
？「この二人が回復系のスキル所持者かイ？」
突然後ろから聞こえた声に、俺と翠は同翠に振り向く。
そこにいたのは、銀髪の長身男性だった。
翠「っ！貴方は誰ですか？！」
翠は相手にすぐ問い返す。
すると男は
男「ん？ワタシかイ？ワタシはこの国の上位神官サ。」
男はそう言ってヘラヘラと笑った。
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フローリング - そう言ってもらえて嬉しいです！！！更新頑張ります！ (2021年6月4日 22時) (
レス) id: f4e972b76f (このIDを非表示/違反報告)
ちか_chika(プロフ) - え、めちゃ好き！おもしろ！ (2021年6月4日 19時) (レス) id: 5eced90c01 (このIDを非表示/違反報告)
ツヴァイ(プロフ) - 感想失礼します、すごい刺さりました、、、文才少し分けてほしいくらいデス(((主人公も親友君もいい性格してますねwこれからも頑張ってください！ (2021年6月4日 19時) (レス) id: 572a6a4a69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フローリング | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Misusitai/
作成日時：2021年4月23日 16時
