第14話 ページ18
あの鑑定の儀の翌日、俺たちはなぜか謁見の間とかいうところに呼ばれた。
そこで王様は言う。
勇者達には魔王軍と戦ってもらう為の訓練をしてもらうと。
遂にか。
予想はしていた。
訓練無しで今まで平和で戦いを経験したことも無いような中学生が、
いきなり戦に行かされて戦えると思うか?
少なくとも俺は思わんな。
王様は話を続ける。
王様「勇者達は、スキルに合った訓練をしてくれ。」
・・・・・え?
説明がたったのそれだけですか?
・・・・いや、こんな短い説明じゃ誰も分からんぞ?
まるで冬弥のつまみ食いの言い訳を聞いてるみたいだな。
はぁ。
この1日でどれだけため息を吐くのか数えてみるか。
今ので1回目だなーーーーって!
そうじゃ無くて!
誰か説明してくれ!
なんか、俺以外のクラスメイト、みんな頷いてたりして分かってるっぽいんだよ!
こう言う時に春がいてくれたらなぁ。
はぁ。
あ、2回目のため息だ。
(この後、15回溜息をついたそうです。)
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作者の力不足で、こんなに内容が短く・・・・
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フローリング - そう言ってもらえて嬉しいです!!!更新頑張ります! (2021年6月4日 22時) (レス) id: f4e972b76f (このIDを非表示/違反報告)
ちか_chika(プロフ) - え、めちゃ好き!おもしろ! (2021年6月4日 19時) (レス) id: 5eced90c01 (このIDを非表示/違反報告)
ツヴァイ(プロフ) - 感想失礼します、すごい刺さりました、、、文才少し分けてほしいくらいデス(((主人公も親友君もいい性格してますねwこれからも頑張ってください! (2021年6月4日 19時) (レス) id: 572a6a4a69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:フローリング | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Misusitai/
作成日時:2021年4月23日 16時