第11話 ページ13
俺の番は何事も無く終わった。無事に能力も隠蔽できたみたいだしな。
そのまま続けて鑑定の儀をしていると、海斗以外にもスキルを2つ持っている奴がいた。
そいつの名前は「鹿波 美空(カナミ ミソラ)」だ。
陰キャの俺にも優しく接してくれた、
このクラスでは珍しい優しい子だ。
その鹿波さんの水晶での鑑定結果は
名前 鹿波 美空
HP 3000/3000
魔法 風 聖
スキル
「ばくふうのつかいて」「いのり」
称号
異世界からきた勇者
と。
なっていた。
ん？
魔法属性の「聖」ってなんだ？
俺が疑問に思っていると鑑定さんが
フォン
目の前に一つのウィンドウ出してくれた。
【魔法属性「聖」:神に選ばれしものにしか使用出来ない魔法属性。
鑑定と同じくらいの希少価値がある。】
そこにはそう書かれていた。
鑑定さんと同じくらいの希少価値かぁ。
あの国家予算並みの価値？
マジか。
じゃあ、俺の鑑定さんで鑑定してみるか。
俺は鑑定を発動させる。
そうしたら・・・・
名前 鹿波 美空
性別 女
HP 3000/3000
MP 4500/4500
魔法
風 聖
スキル
「ばくふうのつかいて」「いのり」
称号
異世界からきた勇者〈真〉
聖女の資格を持つ者
俺は驚きすぎて鹿波さんの方を見る。
すると王様が興奮しすぎて気絶していた。
鑑定が終わった人は一度部屋に戻って良いと言われたので俺は部屋に戻った。
俺は部屋に戻って鹿波さんの鑑定結果について、鑑定さんに聞きながら考えることにした。
ーーーーーーーーー
〉作者は文字数を恨んでいる。
〉作者は文字数制限を外して欲しいと願った。
〉願いは叶わなかった。
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フローリング - そう言ってもらえて嬉しいです！！！更新頑張ります！ (2021年6月4日 22時) (
レス) id: f4e972b76f (このIDを非表示/違反報告)
ちか_chika(プロフ) - え、めちゃ好き！おもしろ！ (2021年6月4日 19時) (レス) id: 5eced90c01 (このIDを非表示/違反報告)
ツヴァイ(プロフ) - 感想失礼します、すごい刺さりました、、、文才少し分けてほしいくらいデス(((主人公も親友君もいい性格してますねwこれからも頑張ってください！ (2021年6月4日 19時) (レス) id: 572a6a4a69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フローリング | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Misusitai/
作成日時：2021年4月23日 16時
