青い鳥が愛したのはーーーだった。人生がこの出会いで359度変わった！とても切なく笑えるラブストーリーは突然に………ーー season 2 ーー (ページ7)

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50話(サクライゾウメイン) ページ7

おまけ

・
イゾウside

白ひげ海賊団に入ると俺が決めた時

サクラ「イゾウ！！」

イゾウ「お前どうしたんだ！って髪…………」

黒いカラス色の日本髪が
バッサリ切られていて
金髪のボブに

和装から洋装

金髪に赤い唇口元のほくろが
黒髪でも美しかったが
金髪になりより妖艶で
美しかった

サクラ「私も着いてく事にしたの！
私も海賊になる！
だから髪もそれらしくてみたの！」

白ひげのおじ様には
ナースとしてなら良いって
許可もらったわ！って…

着いてくって！お前………

サクラ「だってイゾウと私は
ずっと一緒でしょ？私の人生を一生薔薇色にする
なんてキザなセリフ吐いたのはだれ？」

もしかして嘘つくの？
武士なのに？ってお前なぁ……

イゾウ「俺は武士じゃねえし……」

サクラ「刀もってたら一緒よ！
で約束破るの？私をおいて、
1人だけ楽しい広い海にでるの？」

でた………

こいつは何時もそうだ……
約束したといって
危ないと言っても俺に着いてくる
執念深い女

ここまで来たら
約束じゃなくて脅しだ……

イゾウ「そんな楽しいもんじゃねーぜ？
死と隣り合わせだそれに世界中の嫌われもんになるんだぞ？」

サクラ「そっちのほうが普通に旅するより何百倍も楽しいわ！」
……………………
現在

あの後盛り上がって
何人かで酒盛りをした

イゾウ「執念深い女海賊」

サクラ「誰の事？」

イゾウ「なんでもねーよお前の染めてる姿みて
昔思い出しただけだ」

そう、酒も程々にね！と部屋に戻った