青い鳥が愛したのはーーーだった。人生がこの出会いで359度変わった！とても切なく笑えるラブストーリーは突然に………ーー season 2 ーー (ページ34)

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76話ページ34

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Aside

『マルコお帰りなさいって！
どうしたのそんなめかしこんで』

マルコ「Aもめかしこんでるよい」

私はなんか店のなんちゃら記念だよ
やばいカッコよすぎる鼻血出る

マルコ「綺麗なかっこして、言う言葉はそれかよい。」

『(๑•̀؂•̀๑)ﾃﾍﾍﾟﾛ(笑)』

マルコその持ってるのなに？
まっかなきれいな薔薇の花束私の唇みたい
多分あの花屋だな

マルコ「さっき花屋でかったんだよい、今のAにはこっちの方が似合いそうだよい」

『ほんと！ありがとう！でしょ？でしょ？今日の私はベビーじゃない！レディ―なんです！( -`ω-)』

マルコ「レディは自分でレディなんて言わね―よい(笑)ショ―ウィンド―でくるくる回ったりもな」

『みてたの！居たなら声かけてよ！』

恥ずかし！！

マルコ「可愛かったからな
皆が待ってるはやくかえるよい。」

と寒いだろいと自分の上着を私にかぶせた

『ありがとう♪…もしかして背中パッカ―ン開いてるのがセクシーすぎた？』

胸元もけっこうセクシーにひらいてる

マルコ「貧相な身体が顕になって目のやり場にこまるよい」

『もう！、貧相ってなによ！普通に目のやり場に困るだけでいいのに！失礼しちゃう！』

すまんと笑いこれで許してくれと大人っぽく腕を差し出してくれた慣れないヒ―ルだからゆっくり歩いてくれる、マルコの優しさに私は胸が苦しくなった。