青い鳥が愛したのはーーーだった。人生がこの出会いで359度変わった！とても切なく笑えるラブストーリーは突然に………ーー season 2 ーー (ページ29)

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72話ページ29

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イゾウside

マルコ「まぁきけっての、Aに
任せる隊は0番隊だ、」

『てことは、戦うの！！』

マルコ「0番隊は頻繁には戦わね―、
ここぞって時だけだ。」

『は！なんで？』

1があるなら0もある確かに！
だけど…

『戦わなきゃ隊の意味ないじゃん！』

イゾウ「……A？お前が強いのは解ってる、そんな凄いなら、すぐ出しちゃつまらね―だろ？」

お前はうちの隠し玉になってもらいて―んだ

『………』

まだ気に入らない様子

「A隊長ってすげ―な！」

『……隊長すごい？』

ハルタ「すごいよ！僕だって隊長になるまで時
間かかったもん！」

『私すごい？』

サッチ「ああ！隊長なんて名誉な事だぜ！」

『わかった……隊長やる』

全員「ε-(´∀｀;)ﾎｯ」

『私も皆の役にたちたいつまんない』

でもやっぱりふふくで、唇をペリカンみたいにとがらせてる

サッチ「今まで、どおり俺の手伝いしてれないのか？」

皆起こしたり皿並べたり、買い出し
料理したり

それに！お前は音楽家だろ？
皆に楽しい音楽を聞かせるのも
仕事さ！！って

サクラ「一緒に包帯巻してくれないの？」

『する！』

サッチ「なら、役にたってるよ」

私を撫でるサッチにい

ほんとかな～

イゾウ「0番隊隊長のAに1つ頼みがある！」

「これからは、他の奴らの
稽古をつけてくれないか？」

ニヤリと笑い隊員達にめをやる

顔をあげる
『隊長のお仕事？』

イゾウ「ああ、レベルあげも立派な
隊長の仕事だ、本場じこみ
のAの腕前なら皆強くなる！」

『する―――！！！』

「ぎゃ―――！！！！」

Aの喜ぶ声と他の奴らの悲鳴に近い叫びが
海に響き渡った

ビスタ「こりゃこれから大変だな」