青い鳥が愛したのはーーーだった。人生がこの出会いで359度変わった！とても切なく笑えるラブストーリーは突然に………ーー season 2 ーー (ページ17)

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60話ページ17

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Aside

コンコン！

マルコいますか―はいるよ―――

マルコ「ちゃんとノックしろよい」

『したよ、声で！
これが私流ノックなのさ！( ¯﹀¯ )』

マルコ「はぁぁ……………」

ってため息つかないでよ―――

それからマルコは私を
抱きしめたそんな心配かけたのか

『わっ！マルコ……心配かけてごめんね…？もうこの通り大丈夫なんで！元気ハツラツだから』

『でもあのサ―カスみてからの
記憶ないんだよね―(笑)』

デ―ト台無しにしてごめんね？

よしよしとマルコを
子供のようになでる

マルコ「……それはどうでもいいんだよぃ。」

お前が元気ならと付け加えた

『リベンジしなきゃね！
よし行けるようにお願いしよ』

ベッドに座り
持ってきた

ポルボロンをたべて

『ポルボロンポルボロンポルボロン！
できた！』

これでまた一緒にデ―トに行けるね！

そうまんべんな笑みを浮かべた

マルコ「そんな事しなくても連れてってやるよい(笑)……それよりそれサッチの土産じゃねえのか？」

『あ！忘れてたマルコ！
サッチにぃに私に行こ！』

サチ子さ～んお土産で～すと言い食堂にはしってった、先程までのアイツとは別人で
ほんとにあれはAなのかと俺は不思議で仕方がなかった