54話 ページ11
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エ―スside
エ―ス「なぁ…マルコに合って
俺にないものってなんだ…」
サッチ「 ……年…髪型？……」
サクラ「年、色気、知能、
紳士的なところそれから……」
歳は若い方がいいってゆうけど
年齢に勝つ色気がね〜あるのよ
分かる？と人差し指でエースの顎を
持ち上げる
凄まじくえろいさくらに
一瞬惚れそうになった
エ―ス「っ…………もうやめてくれ！
俺の精神ズタボロになる」
Aが出かけてから
食堂に行くとサッチとサクラが居て
話を聞く、サクラは聞いてるのか
からかってんのかわかんねー
サクラ「一緒な所は筋肉がある
所くらいかしら？」
足組をし椅子に腰掛け
手を頬に持っていき右に小首を
かしげる。
エ―ス「筋肉だけか………」
イゾウ「どうしてまたマルコと
自分を比べるんだ？」
俺の隣に座り真面目に
話を聞いてくれる優しいぜ！イゾウ！私もいたって真面目よ！なんてさくらが怒ってるが
気にしない
エ―ス「なんかよ〜彼奴が俺に
見せる顔とマルコに見せる顔が……
違うんだよ……」
ビスタ「あいつとはAの事か？」
ビスタもはいってきた
エ―ス「俺はずっとあいつといたのに
マルコにあいつがみせる顔は
見た事ねぇんだ」
なんか同じ笑顔でも
愛しいものへ向ける顔とゆうか
「……なんかそれがすげえ悔しくてさ…
今日もあんな可愛い格好をマルコのために
してんだよなって思ったらよ〜………」
かっこ悪いよな俺！
あ〜俺もとうとう
シスコンこじらせたか(笑)………
はぁ、嫌だな〜とうなだれながら呟く
ハルタ「それは違うよエ―ス」
エ―ス「ハルタ、何が違うんだよ」
ハルタ「エ―スは、Aの事が好きなんだよ」
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- 恋愛運: ★★★☆☆
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- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
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ラッキーカラー
あずきいろ
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作者名：黄色のトマト | 作者ホームページ：Hy20010612
作成日時：2020年1月5日 15時
