～あなた(君)の為に～ (ページ21)

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廉「っ…なぁ…ホンマにやめろ…や」

「気持ちいいくせに何いってんの？全然説得力ない」

口では嫌って言ってるけど身体は素直に反応してる…

あたしは上下していた手を離すと、今度はソレを口に含み奉仕する

廉を見上げれば迫る快感と葛藤してるみたい

廉「なぁ…Aっ…もぉ…出したい…」

「だーめ、もっと我慢して…」

廉「アホ…今っ…しゃべんな…」

でも廉のソレは脈打つほど大きくなっていて本当に限界みたい

そろそろ良いかな？
それまで丁寧に口で奉仕していた動きを止め、快感に耐えている廉とキスをしていた時の体勢へ

廉は少し息が上がってる…早く続きをって感じで

廉「なぁ…続きしてくれへんの？」

「もっと気持ちいい事…したい？」

廉「当たり前や…もぉ待てへんって…俺の見たら分かるやろ」

「じゃあ、ベッドまで連れてって…」

廉「ホンマに覚悟しとけよ…今の俺お預けくらってめっちゃ激しいで？」

廉はあたしと早く重なりたくて仕方ないみたいで、軽々あたしを抱き上げるとベッドへ移動し覆い被さってきた