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廉A〜もう帰ったん?
廉おーい、電話してもええ?
廉既読つかんし…
廉なぁA〜
廉爆睡し過ぎやろ!
Aごめん、爆睡してました…
メッセージはすぐに既読となり、スマホが鳴り出す
「もしもし…」
廉 「A、お前何してんねん。昨日は私が電話する言うたやんか！」
「廉ごめんっ、久々の帰国で疲れちゃって…そのまま寝てしまいました」
廉 「まぁ、それならしゃーないな。今日は家来れるんやろ？」
「うん、仕事終わったら行けると思う！」
廉 「おん、俺も収録終わったらそっこー帰るわ。日本での初仕事、爪痕残してこいよ。ほな、また夜な」
朝から大好きな彼の声を聞くと不思議と安心する
私は早速仕事の準備を始めると、仕事場へ向かった
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作者名：焔翔 | 作成日時：2018年11月19日 22時
