６２話 ページ9
弥生 「うっ(;´･ω･)わかったよろ。下よろ！」
秋人 「うん？妖夢せき？うわぁ(ﾟДﾟ;)何だよこれ・・。」
美月 「確か虚ろな影を倒した時の妖夢せきよね？」
弥生 「それは虚ろな影じゃないよろ」
博臣 「うっまさか(-_-;)」
弥生 「そっ！この石はあっ君の一部！」
秋人 「えっ(・。・;」
弥生 「つまり境界の彼方の一部でもあるってこと。
秋人 「うっ・・・！うっあぁぁぁぁ」
弥生 「境界の彼方には栗山未来が作り出した彼女の強い思いが作り出した
秋人の傀儡がいるわ。それを捕まえなさい！全力で。
後はその妖夢石が運んでくれるはずよ！」
秋人 「何でそんなこと知ってるんだよ？」
弥生 「わかるでしょう。貴方の母親は神原弥生よ！」
秋人 「ふっいずれ僕のこともきちんと話してもらうからな」
弥生 「いやぁんビック( ﾟДﾟ)したぁ」
泉 「神原弥生？」
弥生 「驚かさないでよ泉！さぁ早くいきなさい！」
泉 「待って行ってどうするつもり？貴方はもう・・」
秋人 「不死身じゃないわかってるさでも僕は今も眼鏡と眼鏡美少女のため
なら何だって出来る！変態だ(⌒∇⌒)」
博臣 「悪いけど今度は俺達も」
雫 「珍しいわね！あんたが退くなんて」
桜 「神原先輩」
秋人 「蹴り飛ばす準備をして行け！必ず連れて戻る」
桜 「はぁい(´;ω;｀)」
私はこの光景を見ていた！
ちょっと羨ましいかも。
秋人 「うっぁぁぁぁ栗山さん！はぁはぁはぁはぁ」
未來 「うっ先輩？」
秋人 「栗山さん。ざまぁみろ(⌒∇⌒)」
未來 「先輩どうして？どうして来たんですか？先輩が来たら何の意味も
無くなっちゃうじゃないですか！私が何のために・・」
秋人 「うるせぇ！」
未來 「あっ」
秋人 「生きてくださいだぁ。先輩は普通の人間になってくださいだぁ。
誰がそんなこと臨んだ。誰がいつ頼んだんだよ(・・;)」
未來 「不愉快です！最高に不愉快です(-_-)」
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作者名：るな | 作成日時：2020年9月24日 22時
