６４話 ページ11
秋人 「嫌いなものかこもちししゃも・・・」
未來 「こもちししゃもー」
秋人 「怒ったのかな？」
未來 「知りませんよ(・。・;はっはぁー」
秋人 「栗山さん。うっあぁぁっ」
未來 「今の先輩が？」
秋人 「多分」
未來 「もしかしてその手妖夢かして・・・！あの妖夢石が境界の彼方。
先輩の一部だったなんて。」
秋人 「うん」
未來 「先輩境界の彼方の力の一部がその手に宿ってるんです。
方法はわかりません！でも対等な力を持っているなら・・」
秋人 「近づいてみる価値はありそうだな」
弥勒 「まだ食い足りないようですね！境界の彼方がそれだけ強い妖夢
なのかそれとも栗山未来の意志がそれだけ強いのか・・」
雫 「後者に決まってるでしょう！へぇーいい男じゃない(⌒∇⌒)
私の好みじゃないけどね。二人が頑張ってくれてるおかけで
少しは力が戻って来たみたい！まぁあんたを倒すのに」
弥勒 「お前じゃない・・。今日は遅いですね(笑)待ってたんですよ。」
泉 「ちっくっ(・。・;」
弥勒 「随分強くなったでしょう？貴方の所に合った虚ろな影を頂いて
やっと様になってきましたよ(笑)」
雫 「ふっとっはぁぁぁぐっ(-_-;)」
博臣 「悪いが俺は妹にちょっかい出した奴は潰すまでストーキング
する主義でなぁ。」
弥勒 「三対一ですか？」
美月 「いいえ四対一よ」
博臣 「美月」
美月 「末っ子と言う理由で小さい頃からお留守番専門だったのよ。
いい加減卒業させてもらいます！」
桜 「同意。あの窯は元々私が預かっ物。責任は私にもある！」
ゆいな 「そうね！貴方には責任あるわ。伊波さん」
博臣 「ゆいな」
美月 「ゆいなさん・・」
弥勒 「来ましたか。ちょっと遅かったんじゃないですか？ゆいなさん」
ゆいな 「・・・・」
弥勒 「相変わらずですね(笑)
それにしても随分と仲良くなったようですね」」
博臣 「つっ」
美月 「姉さま・・」
博臣 「しまった(-_-;)」
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作者名：るな | 作成日時：2020年9月24日 22時
