22~ ページ24
甚爾さんとは違った愛ある行為
少し強引だけど、初めてした時と同じかんじだった
終わったあとも、悟くんが寝たあとも、ずっと考えていた
どうしてこの人は、こうまでして私を婚約者にしてくれるんだろう
術式が珍しいから?
100歩譲って顔やスタイルがいいから?
本当に私を好きだから?
小さな時から、一緒にいる
弟みたいな、兄みたいな、友達みたいな、そんな存在
私「このたらしめ」
あの時、悟くんに言った言葉
実際はわたしが“ たらし ”なんじゃないかな
悟「スー…スー…」
一定のリズムで寝息をたてている悟くん
そっと彼の隣に寝転がり、寄り添い、目を瞑る
私「悟くんの愛に、答えれることができない訳じゃない
いつも、苦しませてごめん」
───でも、あと2年待ってほしい
84人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
楠(プロフ) - ツバメさん» 素敵なご提案ありがとうございます。機会がありましたら、スピンオフ作品の中で執筆できればと思っております。 (2021年7月20日 0時) (レス) id: 87c8aad37e (このIDを非表示/違反報告)
ツバメ - 複雑な絡みだけど、甚爾夢主推しの「喧嘩有り.仲直り有り.殺し無し」の3人関係色々見たい。 瞑さん見たいにお金絡みでも甚爾を高専の講師にして2人を驚かせが有ったらもっと面白いと思う (2021年6月27日 22時) (レス) id: 020ea1b549 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:楠 | 作成日時:2021年6月14日 21時